遺留分減殺請求で支払額を増額させた事案
ご依頼者様

・女性(50歳代)
ご依頼者様からのお礼の言葉
遺留分は私に認められた当然の権利なのに、私と兄が最初に話し合いをした際に提示された金額は、0円でした。
昔から、あの人は、自分さえよければ私のことなど一切関係ないという考えを持っていましたが、この話し合いでそのことを再確認する結果となったため、もう手に負えないと思い、ロウタスに依頼することにしました。
その後も兄は、あることないことを主張し、必死に値切るようなことをしてきましたが、弁護士の先生と一緒に頑張ったおかげで、最終的には、なんとか私の納得できる金額を得ることができ、ほっとしました。
兄はあれだけ父母にいろいろ買ってもらっていたり、お金の援助をしてもらっていたにもかかわらず、証拠が少なかったせいで結果に反映されなかったことだけは少し残念ではありますが、事実を突き付け、証人尋問で追及することで、兄がどれだけ優遇されてきたのかを思い知らせることができたので、その点は満足しています。
この件で泣き寝入りするつもりは毛頭ありませんでしたが、正直なところ、私一人の力ではなんともならなかったので、この結果に導いて下さった先生には感謝しています。ありがとうございました。
以上