大村 隆平(おおむら りゅうへい)
弁護士からひとこと
私は、盲導犬を見ると、胸が熱くなります。主人の眼となって献身的に働くその姿に尊敬の念を抱きます。
彼らに負けないように、目の前の人の役に立てる仕事がしたと思い、弁護士になりました。
弁護士とは目の前の依頼者のために全力を尽くすことが職責とされる仕事です。
少しでも依頼者の方のお役に立てるように、精一杯頑張ります。
よろしくお願いいたします。
経歴
- ・弁護士
学歴
- ・聖光学院高校卒業
- ・上智大学法学部卒業
- ・文部科学省入省
- ・一橋大学法科大学院卒業
セミナー・講演
- ・「相続に関する相談の基礎知識について」(愛知県県民相談相談員向けセミナー)
主な担当事件
- 298
- 行方不明の相続人を相手に遺産分割調停・審判を行った事案
- 276
- ・「自筆証書遺言が無効である」という相手方の主張を排斥させた事案
・遺留分減殺請求調停において、比較的価値の低い不動産を相手方に渡して解決した事案 - 436
- 嫁に出た依頼者(被相続人の長女)が、被相続人の長男(依頼者の兄)から実家の土地建物の代償金を取得した事例(電話会議で遺産分割調停を行った事案)
- 523
- 生前贈与の有効性が争われた事案(一審完全敗訴から控訴審にて挽回した事案)
- 334
- 遺産の一つであった賃貸マンション1棟を鑑定したことによって、多額の代償金を取得できた
- 454
- 熟慮期間経過後の相続放棄が受理された事案
- 220
- 財産管理型の寄与分の有無及び高収益不動産の取得者が問題になった事案
- 295
- 全く連絡がとれない相手方に対して、遺産分割調停を用いて早期に解決した事案
- 435
- 特別受益の持ち戻し免除が問題となった事案
- 242
- 長男による被相続人(父)の預金の管理が問題となった事案
- 257
- 妹2人が、母の預金を管理していた兄に遺留分を請求した事案
- 225
- 遺留分減殺請求において、被請求者が現金を隠しているか否かと、請求者に特別受益が認められるかが争いになった事案
- 216
- 被相続人(両親)の生前に、相手方(依頼者の妹)が被相続人預金を着服したかが問題になった事例
- 259
- 遺産分割事件(ローン付賃貸物件が遺産に含まれていた案件)
- 328
- 遺留分減殺請求(する側)
- 278
- 被相続人の死亡直前に出金された被相続人名義の預金口座からの出金を遺産に持ち戻した事例
- 286
- 共同相続人Y1の所在が不明だった事案(ただし、共同相続人Y2はY1の所在を把握していた)